NEWS

新着情報

日本の風土と適切な勾配屋根による環境への配慮

▪日本の風土と適切な勾配屋根による環境への配慮

日本の風土は温暖な気候と穏やかな山並により形づくられています。
街づくりは、温和な日本の風土に合致している必要があります。街並みを構成するのは屋根の形です。
日本の家屋は、意匠を屋根に集中させ、お互いが調和した街並みを形成してきました。

それぞれの家屋が個性的でバラバラな屋根のデザインの場合、街並みの調和が取れなくなる可能性があります。
街並みの調和を保つためには、それぞれの家屋が街並みに配慮した屋根のデザインが必要です。

そのため、全国の市区町村によっては、伝統的な街並の風景を残す一環として景観ガイドラインを定めているところもあります。


▪従来の陶器瓦から新素材の瓦(ルーガ)まで取扱あり

株式会社ミナタ工業では、従来の陶器瓦の他に、新素材の瓦(ルーガ)も取り入れております。
屋根の勾配は材料によって、種類ごとに異なります。

陶器瓦やいぶし瓦のような瓦は、一般に急な勾配を必要とします。
ルーガのような鉄板系の材料は、緩やかな勾配でも、雨漏りはしません。
雨漏りだけを考えれば、急な勾配が有利です。

しかし、急な勾配は建物の高さを高くし、隣家に当たる日光を遮ってしまいます。
景観への配慮や屋根上での作業の安全を考慮すると、適切な屋根勾配が見えてくるのです。
熊本にある株式会社ミナタ工業では、このような屋根に関する知識を心得ていますので、ぜひ安心してお任せください。


▪熊本で屋根リフォームを行う業者をお探しの方へ

株式会社ミナタ工業では、石州瓦・いぶし瓦・三州瓦・セメント瓦・コロニアルなどの瓦を扱っております。
お客様の家屋に合った瓦をご提案しますので、いつでもご相談ください。

屋根リフォームの施工実績をご覧いただければ、具体的な仕上がりイメージを把握できるかと思いますので、どのような完成になるのか気になる方はぜひご参考ください。

 

Service Inquiry

CONTACT